6月23日に百足のお話をしましたが、馬陸(ヤスデ)と区別がつかない方もいらしたので再度・・・・・・・
脚の生え方に大きな違いがあります。百足が1つの体節から1対2本の脚が生えているのに対し
ヤスデは1つの体節から2対4本の脚が生えています
(ムカデは1胴体で2本の足・ヤスデは1胴体で4本の足ですね)
体つきは似ていますが、生殖口の位置や発生の様式、体節あたりの歩脚の数など様々な点で違います
ヤスデは腐食食性で毒を持っていません
体は数十個の節に分かれている。足は前の3節には1節に1対ずつ、それより後ろの節は1節に2対ずつあり、頭には1対の小さい触角があります。動きは百足よりは遅く、何かを探しながら歩いています
固い外骨格を持ち、細長い体をして背面は大きく盛り上がり、お尻は丸型になっています
基本的に草食ですが、意外に小さな蟻も好んで食べるようです
土壌の有機物や枯葉とそこにつく真菌類を主に食べてくれます
刺激を受けると体を丸めるものが多く、通常は渦巻状にまとまって円盤となり、体表の毒腺から液体や気体の刺激物を分泌する種類が多く臭液は、主に危険を感じた際に敵への威嚇として体外へ放出されますから、素手で触ると刺激臭が手につく場合がありますので注意してください
住宅やその周辺で発生するヤスデは一部の種のみであり、森林で生活し広意の土壌に生息して分解者の役割を担っており、土壌形成上一定の役割を果たしているようですからガーデニングの手助けをしていると言えますね